スタッドレスタイヤはブリジストンで決まり!で本当によいですか?
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こんばんわ~!
りょうです。
ひっさしぶりのブログ更新です!
今日、諸事情あって
名古屋の白鳥庭園へ行ってきました。
2年ぶりに行ってきましたが
ちょっと時期が遅かったようで
紅葉を見ることがほとんどできませんでした。
初めて茶室を拝見させていただいたのですが、
小さな空間によくこれだけの機能性を持たせて、
美しく仕上げてあるな~と感動してきました。
それと同時に
自宅の茶室もよくあれだけ完成度高いものができたな~!と
あらためて関心できました。
この話はまた今度するとして、
今日は時期真っ只中のお話。
またしてもスタッドレスタイヤについてです。
昔聞いた内容をどうしても言いたくて
書かせていただいちゃいます。
それではどうぞ!
タイヤの性能に関する情報を知る
タイヤを購入するとき、どのように購入していますか?
タイヤ屋さんの言われるがまま購入していますか?
お値段だけで購入してませんか?
それはちょっともったいないかもしれません。
カタログには、タイヤの性能を表す指標があります。
・静粛性
・価格
・制動力
・旋回性
だいたいこの4つが、数値や星の数などで表現されています。
メーカーによって表現方法はバラバラです。
星の数で書いてあっても、共通の基準で表現されていないので
メーカー間での比較はできません。
タイヤのGR-xxxやRE01などの表記によって、
上記項目がどれぐらいの性能を持ったタイヤであるかを
知ることができます。
メーカー、値段、性能などをバランスよく判断すると
必要なタイヤがどれになるかを判断できるようになります。
ブリジストンの一番高いグレードのタイヤは、性能トップクラス
行きつけのタイヤ屋の話もそうですし、
実際私も使ってみて実感しています。
ブリジストンの一番上のグレードのタイヤは
他メーカーと比較しても
頭一つ分ぐらい性能的に上を行っているように思います。
各メーカがしのぎを削って研究開発して
何年毎に新型のタイヤを発売しています。
だいたい同時期に発売しているスタッドレスタイヤは
ブリジストンが性能の面では良いですね。
スタッドレスタイヤに限らず
夏用のラジアルタイヤも同様のことが言えると思います。
ただ、
その分値段も高めになりますね。
年によって他メーカーとの値段の差が少ないときは
その分性能の差も少ないと判断してもよいかもしれません。
住んでいる環境によって、適切な性能のタイヤを選択したほうが良い
私が住んでいるところは、
年2~3回、40cm以上積雪し、
たまーに道路全体が凍る程度の地域になります。
ちらちら雪もそこそこありますが、
この場合はラジアルタイヤでも生活できないことはないぐらいです。
それでもやはり、
どかんとくる雪のためにスタッドレスタイヤは必須です。
大雪の時、橋の上で立ち往生している迷惑な車が
少なからずいます。
こうはなりたくないですし、巻き込まれたくもないですね。
まあ、こんな地域なので、
一般的にはあまり高級なタイヤは不要と考えられています。
ただ、
タイヤは車を止めるために絶対に必要なグリップ力を持った
唯一のパーツです。
手を抜いていざというときに停止できないということがないように
私はタイヤ選びを毎回慎重にしています。
実のところ、ブリジストンの一番上のグレードを選んでおけば
間違いないです。
ただ、お値段がすごいんで
ちょっと考えないといけないところでもあるんです。
(扁平率によっては本当にすごい値段が出てきます)
ヨコハマタイヤやトーヨータイヤなどが出している一番上のグレードも
性能的には非常に良いようです。
ここからがポイントです。
ブリジストンは、ほかのメーカーに比べてゴムがちょっと柔らかいらしく、
スタッドレスとしての効果はより強く働きます。
雪道でよく食いつくんです。
逆に言うと、雪道でないところで走ると
より早く消耗するってことになります。
(柔らかいんで、摩擦でゴムが削れるスピードが速くなります)
私たちが住んでいるとことは、雪がほとんど降らない地域なので、
ブリジストンタイヤよりも、ヨコハマ、トーヨータイヤのほうが
適切だと教えていただきました。
ほとんどが乾燥路面なので、若干固めのタイヤのほうが長持ちします。
でも、スタッドレスとしての機能が悪いわけではなく、
日本メーカーの中でもトップクラスである。
それでいて、値段は2割ぐらい安くなります。
いい話ですね~!
それを聞いて、
10年ぐらい前からずーとそうしています。
毎回購入前に、状況は確認してますが、
今のところ大きな変化はないようです。
まとめ
今自分が住んでいる地域に適したスタッドレスタイヤはどれだろう?
ということを専門知識を持った人に聞くのは重要と考えています。
今日のこの記事を読んでいただいたあなたは
ちょっと目線が変わった?か~もしれません。
タイヤもいくつかグレードがあるので
ブレーキ性能という意味で、
(予算内で可能な限り)一番上のグレードのタイヤを
選択することをお勧めします。
タイヤが滑るとどうしようもないですからね!
事故しないように、最適なタイヤを選んでくださいね!
それではまた(^-^)
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