月の模様が81000年毎に変化しているらしい!

空を見上げると
お月様が見えます!
うさぎがモチをついているように見えると、
十五夜のお月さまを前に
おだんごをお供えして祭りします。
昔話などにもよく出てきます。
このお月様ですが、
最近の研究でこんなことが分かってきたそうです。
「約81000年ごとに、表面の模様が変わっている」
なんのこっちゃ?
とお思いかもしれません。
月は、地球と違って大気がありません。
宇宙空間から飛んできた隕石たちは、
なんの抵抗もなく直接月の表面へ落下します。
月の表面にある大きな穴や溝は、
隕石等がぶつかった衝撃で表面が削られてできています。
クレーターと呼ばれています。
このクレーターが、
毎年180個以上できているそうです。
このペースでクレーターができると、
81000年後には、
月の表面が変わってしまって、
地球から見る絵柄が変わってしまうというお話です。
遠い未来、
うさぎがカメになってたりするかもしれませんね!
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