高額買取を海外買取で成功(ホンダ インテグラ編)
2016/08/30
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海外の買取で、
20万km近い事故車(修復履ありの車)が
18万円で売れました。
スポーツカーが低迷していた時代
2008年夏の話になります。
当時乗っていた
ホンダ インテグラ SiR-G 1800cc 4ドアハードトップ
こちらの走行距離が189,000km
年式が13年落ちで
車検残り半年
当然、
自動車のディーラーは
廃車コースもしくは
下取り1万円程度でしかお値段がつかないような時代でした。
タイプRじゃないため
ぞんざいな扱いでした。
しかも、
事故歴ありの車だったのでなおさらでした。
(かなしー(ToT)/~~~)
今この車に乗っていたら
中古車の昔のスポーツカーブームに乗って
多少高額になっているかもしれませんが、、、
2000年台中ごろ、海外への中古車流通が活性化しはじめました
このとき現れたのが、
海外向けの買取でした。
総走行距離20万kmで
年式が15年落ちのランドクルーザーが、
100万円で売れたという話を持ちかけられ、
私のインテグラも査定をしてもらうことにしました。
その結果、
18万円の値がつきました。
当時の私たちには衝撃でした。
そこで
インテグラと引き換えに、
今乗っているレガシーに入れ替わることになりました。
日本車の需要は高いが、国によって需要は異なる
海外では
日本のある特定の人気車種が
高額で取引されているそうです。
日本製の車は丈夫で故障が少ないからだそうです。
それぞれの国の事情にもよりますが、
ホンダのインテグラはケニアで人気らしく
そちらへ流れて行きました。
担当者の方曰く、
向こうの人たちは自分たちで修理するから
60万kmぐらいは乗ると思いますよ
という話でした。
東南アジアのほうだと、
カローラなどのシンプルなトヨタ車が大人気だそうです。
最近では、
アメリカを筆頭に日本車の80年代スポーツカーが
大人気だそうですよ。
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