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ハウスメーカーの展示場と実際に住む家の違いについて

ハウスメーカーの展示場と実際に住む家の違いについて

      2016/09/03


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ハウスメーカーや工務店は、

宣伝広告費として展示場を構えます。

 

この展示場は、

一般的によく言われるのは、

展示場はあくまで展示場で、

住む家とは違うということです。

 

展示場は、

豪華で一見住みやすそうなので

こんな家に住みたいなー!と

あこがれる気持ちをほとんどの人が持つようです。

 

正に私もその一人でした。
これは後から知ったのですが、

最近の一戸建ては、4人暮らしで

延べ床面積34~38坪が平均のようです。
これぐらいの広さが住みやすいとされています。

 

ちなみに、

延べ床面積というのは、床の面積になります。

 

外にあるベランダや軒などを含めた面積は、

施工面積といいます。

 

会社によって若干言い回しが違うので注意しましょう。

 

それに対して、

ハウスメーカー等の展示場は、

最低でも60坪ぐらいからで

大きいと85坪ぐらいになります。

 

展示場は豪華かつ立派に見せるため、

 

・部屋の一つ一つが広い

・天井が高い

・吹き抜けが部屋の真ん中にある

・木などの材料にこだわっている

・豪華なオプションフル装備
といった特徴があります。

 

展示場の豪華なオプション装備にひかれて

契約を勧められていくと、

後で現実を見せつけられて悲しい思いをすることになります。

 

見た目はすごくきれいでかっこ良いのですが、

住むとなるとちょっと非現実的な空間に。

 

実際には光熱費が高くつく構成になっているとか・・・

間取りや生活動線を自分で勉強していくと、

だんだん要不要が分かるようになっていきました。

 

私はベランダにあこがれていたのですが、

積水ハウスのベランダが、

ボール投げができるぐらい広かったんですね。

 

「なんでこんなに広いんですか?」

と尋ねたところ、

ここはバーベキューができるように設計されていると

説明をされました。

 

「おぉ!なるほど!」

と思いました。
私は洗濯ものが干せるイメージでしかなかったので

発想の違いに驚きました。

 

テーブルや椅子の配置など

よく考えられており、

好きな人にはたまらない仕様なのではないかと思いました。

 

こうゆうすごいところは

ハウスメーカーの展示場の醍醐味かもしれません。

 

 


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 - 家づくり